準優勝の柴垣オペと優勝の石野オペ　

　

　2023年10月6日（金）一般社団法人日本クレーン協会主催『第18回全国移動式クレーン安全運転競技大会』が一般社団法人日本クレーン協会クレーン教習センター（東京都江東区）にて開催されました。

 

　この大会には地方予選を勝ち抜いた７名が出場し、NSSからは石野晃央オペレーター（京都支部代表）と、柴垣秀樹オペレーター（滋賀支部代表）が出場しました。

 

 

　　競技の結果……＼🌟石野オペレーターが優勝、柴垣オペレーターが準優勝に輝きました🌟／

 

 

　NSSの全国大会ワンツーフィニッシュは、実は30年前にもしており、実に30年ぶりの快挙となりました。

　全国大会には初出場の２人、NSSの新たな歴史を刻みましたね。

　本当におめでとうございます！！

 

　優勝した石野オペレーターは「『必ず優勝します！』と社員のみんなに言ってきました（ビッグマウス説が出ました（笑））。でも、応援してくれた先輩、後輩、家族に良い報告ができて本当によかっです。たくさんの激励の言葉ありがとうございました。」と嬉しさ溢れながら大会を振り返っていました。

 

　私たちは、この大会の趣旨でもある「移動式クレーンの安全運技能の向上と安全意識の高揚を図り、クレーン等による労働災害の防止」に今後も寄与してきます。